今ドキ! なう pixus user's review

コラム

PIXUSで「オリジナルグッズ制作」「過去写真レスキュー」

「プリンタなんて、印刷された文字が読めればいい」

正直なところ、つい最近までそう思っていました。
ましてや複合機なんて「それって家で何に使うの?」と。実際、今使っているプリンタは7年選手。
用紙送りすらおぼつかなくなっているのですが、完全に壊れるまで買換えるつもりもありませんでした。

でも人間って単純。
キヤノンの最新複合機PIXUS「MP640」が我が家に届いて2週間ちょっと。

もはや「先月までのプリンタ生活には戻れない」自分がここにいます。

複合機だから楽しい!〜写真でオリジナルグッズ作り♪

今まで自宅で写真プリントしたことはほとんどなかったのですが、試しに一枚プリントしてみたら、とにかくきれい!すごい!
単にプリントするだけじゃもったいない。
せっかくだから何かオリジナルグッズを作ってみよう!

「何を作ろうか?どの写真を使おうか?」

しばし考えた結果、実家で飼っていた歴代ペット達の写真で、母にプレゼントするための卓上カレンダーを作成することに決めました。

今年春に拾われてきた子猫、雑種犬、うちで生まれて里子に出したインコ、長老のワニガメ。
このあたりまではデジタルの写真データがあり問題ないのですが、前世期、まだデジカメを使っていなかった時のペット達の姿は、紙の写真プリントしかありません。

言うなれば、デジカメ購入を境に、
我が家の思い出には大きな断層が走っているのです。

でもPIXUS「MP640」があれば、そんな断層も楽々飛び越えることができちゃいます。

写真立てやアルバムにはさんでおいた写真を取り出して、原稿台ガラスに置き、操作パネルで「スキャン」実行。
あっという間に20年近く前の写真がパソコンに取り込まれました。

こりゃ簡単♪
一度パソコンに取り込んだデータなら持ち出しも人に送るのも楽。
オリジナル写真が仮に消失しても、簡単にプリントできます。
古い写真を数枚デジタル化しただけで、何だかとっても安堵感が生じるのは不思議なものですね。

そして来年のカレンダーの素材テンプレートにペット写真を挿入して、印刷実行!

あっという間にオリジナルの卓上カレンダーができあがりました。
子供時代に飼っていた迷犬ラッシーの写真も入っています。
年末に帰省してさりげなくテーブルの上に置いたら、母は驚いてくれるかな?

「キヤノン クリエイティブパーク」を見たら、たくさんの無料印刷素材集が用意されていました。わざわざキット買う必要なかったかも。さっそくA4のフォト印刷紙で作る三角タイプのカレンダー素材をダウンロード。

かわいいでしょ?

気づいていなかった写真の危機〜古い写真を今すぐスキャンだ!

ところでこのカレンダー作りの過程で、大変な事実が判明したのです。

なんと!
シミだらけなんです、昔の写真が!!!

数年に一回しかアルバム開かないので気付いていなかったのですが、
スキャンしたデータを見ると、細かなシミは全面に広がっていて、色も全体的にあせてきています。

もう絶対に撮り直すことはできない昔の写真。
思い出の家族旅行や、今はもうがらり変わってしまっている故郷の昔の街並み。
写真がなければ記憶の中からも消え去ってしまう貴重な思い出が、実は日々劣化していたなんて!!!

デジタルカメラが普及し始めてからもう10年以上、
そんな今だからこそ、フィルムカメラ時代の写真をしっかり整理して、
大事な写真はデジタル化して保存するという作業が必要なのかもしれません。

少々手間のかかる作業ではありますが、このPIXUS「MP640」があれば、写真をスキャンする部分の作業はとっても楽ちん。

  • 高速スキャン
  • ワンクリックで自動保存
  • PIXUSの操作パネルだけでスピーディー操作

写真1枚のスキャンには10秒もかかりません。
付属ソフト「Canon MP Navigator EX」を使えば、スキャンした時点で写真データが自動的に保存されるので、テレビ見ながらの「ながら作業」で大丈夫です。

パソコン側での操作をせず、PIXUSの操作パネルだけで次々スキャン&保存できてしまうのもうれしいですね。

単純にスキャンするだけでなく、「ごみ傷低減」「逆光補正」「褐色補正」なんかもしてくれちゃうとか。
古い写真は結構こまかな傷もついているので、今度人物写真で試してみたいと思います。

ただちょっと不便なのは、最大A4サイズということ。
昔の写真ついでに、子供の頃の賞状や絵なども全部スキャンしちゃおうか!と思ったのですが、意外にB4サイズのものも多く、あとちょっとのところではみ出してしまうのです。

「スキャンするなら専用のスキャナを買ったほうがいいのかな」

と思ったりもしたのですが、実用的な機能がここまで搭載されているなら、プリンタと一体化していて、いつでもすぐ使えるPIXUSのほうがやはり便利。うちにも古い専用スキャナが一台ありますが、利用頻度が高くないため押し入れに仕舞い込まれ、もはやひっぱりだすことすら大仕事状態なんです。

ちなみにA4サイズを越えるものには、「画像の貼り合わせ」機能を使います。
左右にわけて二度スキャンすると、あとはソフトが自動的に貼り合わせて一個のJPG画像もしくはPDFファイルにしてくれます。切り抜いてとっておいた雑誌や新聞、旅先から持ち帰ってきた観光案内や書類など、全部デジタル化して年末大掃除で処分しちゃいたいなあ。

ちなみに↑この本とても参考になります。
第4章「デジタルデータとして取り込む」では、写真修復・保管を安全かつ確実に行う方法として、スキャナでの取り込みを推奨しています。

PIXUSくん、この年末年始は一緒に頑張って家の中をすっきりさせよう!

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わだ

1999年よりWEBサイト運営を開始。個人が運営サイト・ブログに成果報酬型の広告を掲載する「アフィリエイト・プログラム」等に関する書籍執筆など行う。2004年に始めたブログでは、デジタル製品からお取り寄せグルメ、アイディアグッズまで様々な商品をレビューしており、現在はレビュー専用トラックバックセンター「MONO-PORTAL」の運営やレビューブロガーのネットワーク構築なども行っている。

ブログ:
WADA-blog(わだぶろぐ)