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トップページ : パワーブロガーコラム「ネタフル」 : vol.2 「imageFORMULA DR-150」とEvernoteの連携
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「imageFORMULA DR-150」とEvernoteの連携
前回はMacとキヤノンのドキュメントスキャナー「imageFORMULA DR-150」を接続してみたのですが、今回は売りの一つでもあるEvernoteとの連携を試してみたいと思います。
ちなみに、みなさんの生活の中で、ドキュメントスキャナーの必要性って感じているでしょうか?書類をわざわざデジタルデータとして取り込むなんて面倒だ‥‥と思っている人も少なくないはずです。ぼくもそうでした。しかも、取り込んだデータをどう取り扱ったらいいの?という疑問を持っている人もいることでしょう。ぼくもそうでした。
ドキュメントスキャナーをどう活用するか。その答えの一つが「imageFORMULA DR-150」とEvernoteの組み合わせと言えるのではないかと思います。
Evernoteは、Mac、Windows、iPhone、Androidなどさまざまな環境から利用することができるクラウド型サービスです。テキストはもちろん、写真、PDFなど各種データを保管し、検索することができます。ウェブからも利用できますし、専用ソフトもあります。
もともと、よく利用するテキストや写真、後で読みたいウェブを保管するのに利用していたのですが(パソコンで保存してiPhoneで読んだり)、ドキュメントスキャナーによって使い方が一変しました。とにかく、書類をスキャンしまくっているのです。
Evernoteの日本語対応も進んでいますが、ドキュメントスキャナーで取り込む際にOCRをかけておくと、後から日本語での検索が可能になるのです!
机の上にたまっていた書類を片っ端からスキャンし、整理不能になっていた名刺をスキャンし、もっと他にスキャンするものはないかと西へ東へ。
後で必要になるかもしれないと思って取ってある書類も、実はスキャンしてしまった方が良いのですよね。「あれどこにあったっけ‥‥」とならずに、一発で検索できてしまうのですから。捨てようかどうしようか迷っているならば、とりあえずスキャンしておけば良いのです。外出先で思い立ってiPhoneで検索する、なんていうのも可能になりますから。
ということで、ボタン一つで「imageFORMULA DR-150」でスキャンして、Evernoteに取り込みが完了するように設定してみましたよ!
まずは「CaptureOnTouch」を起動します。

「おまかせスキャン」のタブの最下部にある『本体のスタートボタンを「おまかせスキャン」に割り当てる』のチェックを外しておきます。つまり「おまかせスキャン」以外の機能をスタートボタンに割り当てたい、ということなのです。
続いて「ジョブ選択スキャン」のタブを開きます。

ジョブリストにデフォルトで「スキャン結果をEvernoteへ送る」があります。「ドキュメント」と「手書きメモ」に分かれているのですが、それぞれファイル形式がPDF、JPEGになります。書類や名刺をスキャンするのであれば「ドキュメント」が便利ですね。
細かい設定がありますが、まず最初はデフォルトのままで良いでしょう。使い方に慣れたら調整すると良いと思います。

一点だけ必要な設定がありまして、それが「ボタン割付け」です。つまり「スキャン結果をEvernoteへ送る」という機能を、スタートボタンに割り付ける訳です。
ここまでできれば、後は「imageFORMULA DR-150」でスキャンするだけです。スキャン! スキャン! スキャン!
もう最初は猿のようにスキャンしましょう。USBケーブル一本での接続でも、思ったより速くスキャンしてくれますから、ちょっとした名刺の束でも問題ありません。スイースイー、と。
ちなみにここまで設定しておくと、スキャン時に書類をセットしてスタートボタンを押すだけで「CaptureOnTouch」の起動・終了、Evernoteへの取り込みが自動で行なわれます。量が多い場合は「CaptureOnTouch」を起動しておいた方が良いですが、1枚をサクッとスキャンするだけであればボタン一つという訳です。
後は黙ってEvernoteにスキャンしたデータを送り続けて、自分だけのデータベースとして活用しましょう。試しに名刺を検索するとこのように検索結果が表示されます。

何事もそうですが、最初はよく分からなくても継続していると次第に意味を持ってくる、というものがあります。「imageFORMULA DR-150」でスキャンしてEvernoteに蓄積するというのも、その一つだと思います。
閲覧する端末として「iPad」が登場すると、蓄積されたデータの意味もまた変わってくるような予感がします。今から「ワンボタンでスキャンしてクリップ!」しておきましょう!



