ビジネスからプライベートまで幅広い可能性を実現「Office 2008 for Mac Power Blogger's Review」

「Office 2008 for Mac」さわりのさわりをさわってみた日記

第1回 Microsoft「Office 2008 for Mac」見たまんまファーストインプレッション

今回、Microsoftから「Office 2008 for Mac」を頂き、いろいろと試しながらレビューする機会を頂いたコグレ@ネタフルです。どうぞよろしくお願いします。

先にぼくのバックボーンから書いてしまいますと、Macユーザ歴は20年くらいになりますが、ほとんどMac版Officeには触ったことがありません。仕事ではWindowsでOfficeは必須でしたが、個人では必要性を感じたことはありませんでした。また、パッケージが5万円くらいで、とても個人ユースで手を出すイメージではなかったのです。

なので今回、お話を頂いて、興味のあるパッケージを選べるということでその価格を見て驚いたのですが、なんとファミリー&アカデミック向けのパッケージは約2万円なんですね!しかも、最大3台までインストール可能です。そうそう、これですよ、こういうのが必要だったんですよ。

このくらいの価格帯まで落ちてくれば「Office 2008 for Mac」を購入するというのが非常に現実味を帯びてくるのではないでしょうか。そして、我が家は3台のMacがあるので、迷わずファミリー&アカデミックパックというわけです。

さて早速、自分のMacにインストールしていて感心しているのですが、非常にMacっぽいですね。MacのアプリケーションソフトにMacっぽいというのも失礼ですが、やはりWindowsの会社じゃないですか、Microsoftは。どうしても「移植」と思ってしまうのですが、
・ Windows版にはないメニューバーが残っている
・ Windows版にはないツールバーが残っている
というように、Mac版独自の進化をしているようです。

fig1

また、Macではあって当たり前のような気がするツールバーも、これもまたMacの独自機能だということです。フォントの変更やら、オブジェクト(図形、クリップアート、iPhotoの写真)の追加などなど可能です。

そしてMac版ならではというか、このツールバーにある「スパナ」のアイコンが「互換性チェック機能」となっています。

fig2

Mac版のOfficeとはいえ、Windowsユーザに送信しても正しく表示されないんじゃないか‥‥そう思っている人も少なくないと思いますが、この機能でチェックをすれば予めNGを発見できるという訳です。やや自虐的な機能の気もしますが、あればあったで安心してファイルのやり取りができますね。

あ、あとおまけ的に感じていたクリップアートなんですけど、実はこれがかなり使えますね(Mac版で100個くらい追加されています)。

fig3

ちゃんと切り抜き(?)がしてあって、‥‥

fig4

ほらほら、テキストが回り込みしてる!

いわゆるOfficeっぽいクリップアートがあるじゃないですか。「あ、これOfficeで作っているのね」というのがすぐ分かる的な。そういう感じじゃないデザインができるのではないかと思いました。

あとこれは「Office 2008 for Mac」に限った話ではないですが、クリップアートが足りないと思えば、オンラインから取得することも可能です。

fig5

最後に細かいところを見ていくとすれば、アイコンも非常にMacらしいです。Microsoft=Windowsのイメージが普通だと思いますけど、Mac Bussiness Unitがあるので、そのあたりのこだわりというのが「Office 2008 for Mac」に反映されているのだと思います。

あとですね「Office 2008 for Mac」にはWindows Vistaから導入された「メイリオ」フォントが同梱されているのですが、これをインストールすると、またびっくりすることがあるのですよ。

ウェブブラウズをしているとですね、この「メイリオ」フォントをしているサイトがありまして「あれ!?今までこんな見た目じゃなかったぞ!?」と驚くこと請け合いです。見た目がいいですよ「メイリオ」。あー、Windows Vistaの人にはこんな風に見えていたのかー、と思いました。ネタフルでも採用してみようかな。

ということで、今回の原稿シリーズはWordを使って書いていこうと思っています。