「SDXC」で夢広がる私たちのWebライフ
個人的には「SDXC」の「最大容量2TB」という数字よりも「最大300MB/sec」という転送速度に魅力を感じています。この転送速度は2004年ぐらいのPCで利用されていたS-ATA 2.0と同じです。つまり、これぐらいのスピードがあればたいていのWebサーバーには充分なわけです。
さらにこれからはHTML5のローカルストレージ機能とJavaScriptを使ってブラウザ内で処理を完結させるパターンも増えてくるので、サーバー側の負荷も減っていきます。そんなシーンのWebサーバーに「SDXC」メモリカードが使えるんじゃないかと思います。
「SDXC」を使ったサーバーは超小型で低消費電力、そして安価でありながら信頼性の高いものになるでしょう。その結果、企業や個人は運用コストを気にすることなくWebで様々なサービスを提供する事ができるようになるでしょう。その結果……、おお!まさか「SDXC」の登場で未来の私たちのWebライフが今よりもっと楽しく多様なものになるとは思ってもみなかったよ!

Modern Syntax
IT関連ニュースや海外のおもしろいサイトやサービスに関する情報を掲載しているブログ。ブログ上で配信されているポッドキャスティングの「Modern Syntax Radio Show」の視聴者数は2万5千人をこえる人気番組になっている。執筆者の永沢和義氏はアイビィ・コミュニケーションズ代表取締役。BlogPeople など複数のブログ向けサービスを運営しており、第4回Webクリエーション・アウォード「Web人賞」受賞。著書に「ブログのもと」(毎日コミュニケーションズ)がある。










